ゲストランナー

  • HOME »
  • ゲストランナー

みちした みさと
道下 美里

1977年1月19日生 山口県下関市出身
三井住友海上所属
2004年盲学校在学中に陸上競技と出会い、2008年からフルマラソンに挑戦する。144cmと小柄だが、「あきらめない心」「挑戦する心」で、次々と各地の大会へ出場。2016年に出場したリオデジャネイロパラリンピック視覚障がい者女子マラソンで銀メダルを獲得。2017年防府読売マラソンで世界新記録を樹立、2020年同大会で自身の持つ世界記録をさらに更新して四連覇を達成。2021年東京2020パラリンピックでは大会新記録で見事金メダルを獲得した。

2016年 リオデジャネイロパラリンピック銀メダル
2017年~2019年 WPAマラソン世界選手権(ロンドンマラソン)優勝
防府読売マラソン優勝
2019年~2020年 別府大分毎日マラソン優勝
2020年 防府読売マラソン優勝(2時間54分13秒)※世界新記録
2021年 東京2020パラリンピック金メダル(3時間00分50秒)※パラリンピック大会新記録

ちば まさこ
千葉 真子

1976年7月18日 京都府宇治市出身
立命館宇治高等学校→ 旭化成→ 豊田自動織機

1996年 アトランタオリンピック女子10000m5位
1997年 世界陸上アテネ大会女子10000m3位(銅メダル)
2003年 世界陸上パリ大会女子マラソン3位(銅メダル)
2004・2005年 北海道マラソン優勝

現在は 「スポーツで世の中を元気にしたい」という目標をかかげ、ゲストランナーとしてマラソン大会に出演する他、講演会やメディアなどで活動している。
また、2010年に 「千葉真子BESTSMILEランニングクラブ」 を立ち上げ、市民ランナーの指導や普及活動も積極的に行っている。

みやもと かずとも
宮本 和知

生年月日:1964年2月13日 山口県下関市出身
略歴:下関工業高校(現下関工科高校)卒業後、川崎製鉄水島製鉄所入社

1984年 ロサンゼルスオリンピック日本代表・金メダル獲得
読売巨人軍にドラフト3位指名
1985年 読売巨人軍入団
3度の胴上げ投手を経験(‘89年セ・リーグ・日本シリーズ、‘90年セ・リーグ)
1997年 引退(通算成績66勝62敗4セーブ防御率3.60)
2008年 山口ふるさと大使就任
2019年 読売巨人軍1軍投手総合コーチ
2020年 読売巨人軍1軍投手チーフコーチ
2022年 読売巨人軍球団社長付アドバイザー
読売巨人軍女子硬式野球チームチームアドバイザー
ジャイアンツアカデミー校長
2023年 読売巨人軍社長付アドバイザー
読売巨人軍女子硬式野球チーム監督
ジャイアンツアカデミー校長

ねこ ひろし
猫 ひろし

1977年8月8日生まれ、千葉県市原市出身。
2003年よりワハハ本舗所属。
芸人活動と並行し、マラソンランナーとしても活動。
2006年「TBSオールスター感謝祭/赤坂5丁目ミニマラソン」で好成績を出し、マラソンジムに通うようになる。
2008年東京マラソンで本格的にマラソンに着手。
2011年カンボジアにてオリンピック代表になるべく国籍を変更。一度、カンボジア代表でロンドンオリンピック出場決定となるが、IOCより参加資格を満たしていないと判断され、オリンピック消滅となった。
その後もオリンピック出場の夢を追い続け、4年間カンボジアで1位を死守、2016年リオデジャネイロオリンピック男子マラソンカンボジア代表で出場を果たし、139位で完走した。
ベストタイムは2時間27分02秒(東京マラソン2023)のオリンピックに出場した足の速いお笑い芸人である。

招待ランナー

2021年に開催された東京2020パラリンピックで金メダルを獲得された下関市出身の道下美里選手の功績を讃え、ブラインドランナーをご招待しました。

やました しんじ
山下 慎治

生年月日:1983年3月21日(40歳) 出身地:福岡県
コロプラ入社:2020年10月
所属団体:大濠公園ブラインドランナーズクラブ

幼少期からスポーツ少年だった、山下慎治(やました しんじ)。
高校卒業のタイミングで視力が急激に落ち、現在の病気が判明した。
治療法もなく、進行する病に、なんとかなると思うようになった。
今では、持ち前のポジティブな性格で、障がいがあるからこそできるチャレンジがあると考えている。
学生時代に打ち込んでいたラグビーから、ブラインドマラソンに転向。
そして、より速く走るために競技環境を整える方法を模索し、コロプラのアスリートになった。
ブラインドマラソンは、一人で走ることができないスポーツであり、チームスポーツだ。
支えてくれる協力者がいて、「きずな」を握って共にゴールを目指す伴走者がいる。
目が見えなくなったからこそ、人と人のつながりである「絆」を感じることができる。
障がいを通じて、物事を俯瞰して見ることができるようになった今だからこそ、一人だけでゴールを目指すのではなく、チームでゴールに向かって走る。

2014年 さが桜マラソン20143時間25分17秒
第1回福岡マラソン20142時間58分24秒
2015年 第64回別府大分毎日マラソン2時間53分09秒
第46回防府読売マラソン大会2時間49分04秒
2017年 第66回別府大分毎日マラソン2時間47分49秒
第48回防府読売マラソン大会2時間47分49秒
2019年 2019板橋Cityマラソン2時間43分14秒
第50回防府読売マラソン大会2時間39分13秒(優勝)
2020年 第68回別府大分毎日マラソン2時間34分05秒(3位)
第51回防府読売マラソン大会2時間47分09秒(3位)
2021年 第52回防府読売マラソン大会2時間41分13秒(2位)

げじ つよし
下司 剛

年齢:49歳福岡市在住家族構成:母、妻、子3人
ベストタイム:3時間11分27秒(2022年福岡マラソン)

先天性網膜色素変性症で35歳くらいから徐々に視覚を失いだし現在は左目は視力なく光のみを感じ、右目は中心視野が少し見える程度。
マラソンとの出会いは2016年リオパラリンピック出場が決定していた道下選手の練習などがテレビで特集があり、たまたま見ていて、走るんだったら目が悪くても伴走者がいればできると気づかされ、OBRC(大濠公園ブラインドランナーズクラブ)に入会。
現在は、20人ほどの走りを含めたサポーターと登山も楽しんでおり、今年7月7日富士山を登頂。仕事は、会社員で27年間、仲間の協力と理解で現在も同社にて勤務。

せがわ ますみ
瀬川 真澄

1966年9月17日生まれ 兵庫県出身
大濠公園ブラインドランナーズクラブ所属

先天性の弱視で、運動はあまり得意ではなかったが、体力づくりのためにランニングを始めたのをきっかに、様々なスポーツを行うようになる。
IBSAワールドゲームス2023、パワーリフティング日本代表として出場。

【マラソン大会出場歴】
ハーフマラソン
なんぶトリムマラソン 女子視覚障害者の部 1位、シンガポールマラソン等
フルマラソン
青島太平洋マラソン、名古屋ウィメンズマラソン、北九州マラソン、神戸マラソン等

練習会・セミナー

  • こちらから当大会のエントリー履歴やレース記録を見ることができます。

  • チャリティエントリーにご協力をお願いします。詳しくはこちら
  • MCC - マラソンチャレンジカップ
  • お城マラソンプロジェクト | arbeee
  • 大会パンフレットダウンロード
  • 過去8大会のホームページ一覧
  • Tour de しものせき
  • 北九州マラソン
  • そうじゃ吉備路マラソン
  • 海峡と歴史のまち 下関
PAGETOP
MENU