大会の特徴

ゲストランナープロフィール

池永 正明(いけなが まさあき)

1946年8月18日生まれ 下関市(旧豊浦郡豊北町)出身

下関商業高等学校→西鉄ライオンズ

1963年 選抜高校野球大会 優勝  全国高校野球大会 準優勝

1965年 西鉄ライオンズ入団 20勝10敗で新人王

1970年 6年間の通算成績 103勝65敗

2005年 山口きららマウントG監督就任

下関商業高等学校では投手として3期連続で甲子園に出場し、2年時の春は優勝、夏は準優勝に貢献した。卒業後、西鉄ライオンズに入団し、1年目から20勝を挙げ、新人王となりプロ野球でも活躍。現在は社会人野球チーム「山口きららマウントG」の監督や野球解説をするなど活動の幅を広げている。

池永正明

梅木 蔵雄(うめき くらお)

1975年9月30日生まれ 山口県下関市出身

光市立浅江中学校→宇部鴻城高等学校→早稲田大学→中国電力

2002年 アジアマラソン選手権 2位

2006年 ベルリンマラソン     3位

2008年 東京マラソン2008    6位

ニューイヤー駅伝では、2008年に区間賞を獲得するなど活躍しており、中国電力の2度の優勝にも貢献している。2011年2月に現役を引退。

梅木蔵雄

増田 明美(ますだ あけみ)

1964年生まれ 千葉県いすみ市出身

スポーツジャーナリスト・大阪芸術大学教授

成田高校在学中、長距離種目で次々に日本記録を樹立する。1984年のロス五輪に出場。92年に引退するまでの13年間に日本最高記録12回、世界最高記録2回更新という記録を残す。現在はスポーツジャーナリストとして活躍中。

2007年7月には初の小説「カゼヲキル」(講談社刊)を発表。2001年から10年間、文部科学省中央教育審議会委員を務める。厚生労働省健康大使。

増田明美

松木 安太郎(まつき やすたろう)

1957年11月28日生まれ 東京都中央区出身

堀越高等学校→日本体育大学

1983年 サッカー日本代表(~1987年)

1993年 読売サッカークラブ・トップチーム監督に就任、優秀監督賞受賞

現役時代は16歳にしてトップチームに最年少選手として登録され、さらに日本代表に選ばれるなど数々のタイトルを獲得。現在はサッカー指導やテレビ朝日の解説者をする傍ら、25年間のサッカー人生で培った生き方や人間関係・指導法を様々なテーマで講演し、数々の著書も執筆。パワフルでユーモアセンス溢れた語り口には定評があり、全国の講演会やセミナーで活躍中。

松木安太郎

宮本 和知(みやもと かずとも)

1964年2月13日生まれ 山口県下関市出身

山口県立下関工業高等学校→川崎製鉄水島製鉄所野球部

1984年 ロサンゼルスオリンピック野球日本代表・金メダリスト

1985年 読売巨人軍入団 通算成績66勝62敗4セーブ、防御率3.60

1997年 引退

2008年 「山口ふるさと大使」任命

引退後は芸能界で活動しながら少年野球の指導にも力を注いでおり、山口県内では、2004年より「宮本和知旗争奪兼山口県学童選手権大会」を開催している。

また、5年前にはスポーツ心理学のライセンスを取得し、フットサルの監督になるなど活動の幅を広げている。

宮本和知

大会の特徴

二つの海を臨む絶景のシーサイドコース!

シーサイドコース瀬戸内海(周防灘)と日本海(響灘)を臨む国内屈指のシーサイドコース。 コースから見える絶景を潮風を感じながら、ゆっくり楽しむことができます。

「食」の下関!大会中はもちろん、大会後もバッチリ楽しめます!

ふく鍋下関といえば「ふく」。当日は会場内での「ふく鍋」などをお楽しみに。

更に、海産物や地元名産を集めた物産市も開催。また、会場周辺には海響館(水族館)、唐戸市場をはじめ、たくさんの観光スポットがあり、家族旅行を兼ねての参加がオススメ。

「歴史」の下関!参加者はもちろん、家族応援で一緒に観光!

武蔵と小次郎今、下関といえば「武蔵と小次郎」決闘400周年をはじめ、いにしえより様々な歴史の舞台となってきた関門海峡には歴史の見どころも満載。

マラソンを楽しむランナーの応援に来た方も、悠久の歴史の息吹を感じてみませんか。

抜群の会場アクセス
受付会場「下関市民会館」(竹崎町4丁目5-1)、メイン会場「海峡メッセ下関・海峡ゆめ広場」(豊前田町3丁目3-1)はJR下関駅から徒歩7分。新幹線(JR新下関駅)と電車の利用で遠方からの行き帰りもラクラク!
マラソンの制限時間は6時間
初心者に嬉しい制限時間。3時間以降30分ごと(5時間30分を除く)にペースランナーを設定(予定)し、自己記録更新を目指すランナーには心強いサポートになります。
コースには7か所の救護所と16か所の給水所
競技運営は参加者の安全を最優先とし、各ポイントにAEDも配置し安心して参加できる大会を目指します。
写真入りオリジナル記録証

Webサイト(RUNNET)で写真入りオリジナル記録証を作成し、ダウンロードすることができます。記録証には5kmごとのタイム推移グラフとスプリットタイムが表示されます。

※当日は記録速報として完走者にフィニッシュタイム、順位の入った完走証をお渡しします。(2kmファンランの完走証にはタイム、順位は入っていません。)

ランナーズ“アップデート”

Webサイト「RUNNET」(携帯電話、パソコンに対応!)にてナンバーカードまたは氏名を入力するだけでリアルタイムに記録を検索できるランナーズアップデートに対応。

※各会場に記録検索用のパソコンは設置しませんので個人にてWebサイトを利用ください。また、検索できる記録は速報のため参考タイムとなります。

大会当日はもちろん、大会前日のイベントも充実
大会前日は下関の特産品やランニンググッズの販売、ランニング教室や招待選手トークショーなどをおこないます。大会当日は下関の特産品や航空券などが当たる抽選会も開催。
抽選で1名様を海外マラソンにご招待
※詳細は後日お知らせします。
東日本大震災の復興支援として「元気と勇気」を届けます
  • チャリティエントリーの受付(マラソンの部)をします。
  • 当日チャリティゼッケンの販売を行います。

東日本大震災への復興支援として、今大会よりチャリティーエントリーの受付により義援金として被災地へ贈ります。

また大会前日と当日にチャリティゼッケンを販売いたします。ただし、登録の部出場者は、チャリティゼッケンを装着することはできません。

その他、復興支援メッセージ「チャリティRUN~響け!私たちのエール」が被災地に届くよう様々なイベントを行う予定です。