大会の特徴
招待選手プロフィール
市川 良子（いちかわ よしこ）
1976年4月18日生まれ 山口県光市出身
洗足学園大附属高等学校→東京ランナーズ倶楽部→ＩＲＣ
1996年 アトランタオリンピック 女子5000m代表
2000年 シドニーオリンピック 女子5000m代表
2002年 アジア競技大会（釜山） 女子1500m銅メダル
日本陸上競技選手権大会 女子1500m 女子5000m 多数回優勝
女子800メートル元中学記録保持
梅木 蔵雄（うめき くらお）
1975年9月30日生まれ 山口県下関市出身
光市立浅江中学校→宇部鴻城高等学校→早稲田大学→中国電力
2002年 アジアマラソン選手権 ２位
2006年 ベルリンマラソン ３位
2008年 東京マラソン2008 ６位
ニューイヤー駅伝では、2008年に区間賞を獲得するなど活躍しており、中国電力の２度の優勝にも貢献している。2011年2月に現役を引退。
川野 太郎（かわの たろう）
1960年4月11日生まれ 山口県山口市（旧小郡町）出身
山口県鴻城高等学校→早稲田大学教育学部
1985年にNHK朝の連続ドラマ「澪つくし」でテレビデビューし、その後テレビドラマや舞台に多数出演し俳優として活躍している。今年の年末に放送されるＮＨＫスペシャルドラマ「坂の上の雲３部」に出演。高校・大学時代は野球部に在籍した経験から、各種スポーツ活動にも励んでいる。
また、昨年5月には「山口ふるさと大使」に就任し、山口県の魅力をさまざまな機会を通じて発信しており、今年１０月の山口国体ではオープニングで朗読芝居を演じる。
谷川 真理（たにがわ まり）
1962年10月27日生まれ 福岡県福岡市出身
武蔵野高等学校→一橋スクールオブビジネス→資生堂→良品計画→アミノバイタルAC
1991年 東京国際女子マラソン優勝
1994年 パリ国際マラソン優勝
1994年 東京都都民文化栄誉賞受賞
2000年 谷川真理ハーフマラソン開催
2009年 外務大臣賞受賞
現在、流通経済大学客員教授、NPO法人難民を助ける会理事、ハイテクスポーツ塾主宰を務めている。
宮本 和知（みやもと かずとも）
1964年2月13日生まれ 山口県下関市出身
山口県立下関工業高等学校→川崎製鉄水島製鉄所野球部
1984年 ロサンゼルスオリンピック野球日本代表・金メダリスト
1985年 読売巨人軍入団 通算成績66勝62敗4セーブ、防御率3.60
1997年 引退
2008年 「山口ふるさと大使」任命
引退後は芸能界で活動しながら少年野球の指導にも力を注いでおり、昨年４月には少年少女野球チーム「葉山巨人軍」を設立し総監督を務めている。
また、４年前にはスポーツ心理学のライセンスを取得し、フットサルの監督になるなど活動の幅を広げている。
大会の特徴
二つの海を臨む絶景のシーサイドコース！
瀬戸内海（周防灘）と日本海（響灘）を臨む国内屈指のシーサイドコース。
コースから見える絶景をゆっくり楽しむことができます。
「食」の下関！大会中はもちろん、大会後もバッチリ楽しめます！
下関といえば「ふく」。当日は会場内での「ふく鍋」などをお楽しみに。
更に、海産物や地元名産を集めた物産市も開催。また、会場周辺には海響館（水族館）、唐戸市場をはじめ、たくさんの観光スポットがあり、家族旅行を兼ねての参加がオススメ。
- 2kmファンランのコースが走りやすくなります。
- 2kmファンランのコースも、他の種目と同様に広く走りやすくなります。
- 抜群の会場アクセス
- 受付会場「下関市民会館」（竹崎町4丁目5-1）、メイン会場「海峡メッセ下関・海峡ゆめ広場」（豊前田町3丁目3-1）はJR下関駅から徒歩7分。新幹線（JR新下関駅）と電車の利用で遠方からの行き帰りもラクラク!
- マラソンの制限時間は6時間 NEW !!
- 初心者に嬉しい制限時間。3時間以降30分ごと（5時間30分を除く）にペースランナーを設定し、自己記録更新を目指すランナーには心強いサポートになります。
- コースには7か所の救護所と16か所の給水所 NEW !!
- 競技運営は参加者の安全を最優先とし、各ポイントにAEDも配置するのに加え、皆さんと一緒にドクターランナーも走ることにより安心して参加できる大会を目指します。
- 写真入りオリジナル記録証
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Webサイト（RUNNET）で写真入りオリジナル記録証を作成し、ダウンロードすることができます。記録証には5kmごとのタイム推移グラフとスプリットタイムが表示されます。
※当日は記録速報として完走者にフィニッシュタイム、順位の入った完走証をお渡しします。（2kmファンランの完走証にはタイム、順位は入っていません。）
- ランナーズ“アップデート”を始めます NEW !!
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Webサイト「RUNNET」（携帯電話、パソコンに対応！）にてナンバーカードまたは氏名を入力するだけでリアルタイムに記録を検索できるランナーズアップデートを今大会より導入します。
※各会場に記録検索用のパソコンは設置しませんので個人にてWebサイトを利用ください。また、検索できる記録は速報のため参考タイムとなります。
- 大会当日はもちろん、大会前日のイベントも充実 NEW !!
- 大会前日は下関の特産品やランニンググッズの販売、ランニング教室や招待選手トークショーなどをおこないます。大会当日は下関の特産品や航空券などが当たる抽選会も開催。
- 抽選で1名様を海外マラソンにご招待
- ※詳細は後日お知らせします。
- 東日本大震災の復興支援として「元気と勇気」を被災地に届けたいと思います NEW !!
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- 被災地に義援金を贈ります。
- チャリティゼッケンの販売を行います。
- 東北地方の物産店を出店します。
- 被災地にメッセージ（寄せ書き）を贈ろう！
東日本大震災への復興支援として、参加賞の見直しや各種販売等により一部を義援金として被災地へ贈ります。
大会応援メッセージである合言葉「下関から響け！東北への思い」を記したチャリティゼッケンを販売し、購入者は当日、背中に装着して走ることができます。販売額は500円で先着500枚の限定といたします。ただし、登録の部出場者は、チャリティゼッケンを装着することはできません。
震災被害の大きい東北３県（「岩手県」・「宮城県」・「福島県」）の名産品・特産品を販売いたします。
被災地に向けて皆様の温かい想いのメッセージを書き込める旗を用意し、寄せ書きを頂いた旗を被災地のマラソン大会に贈ります。
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